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紫外線が強い!日差しに注意!

2020.08.10

日差しを浴びると、紫外線から肌を守るために活性酸素が発生します。

活性酸素は眼には見えませんが、身体を作る一つ一つの細胞の遺伝子に傷をつけてしまいます。

海水浴やバーベキュー、運動会など長時間日差しを浴び続けると、肌が赤くなったり、ほてり・痛みが出たり眼に見える炎症が起こります。

 

人間の身体にはこのような傷を修復する力が備わっていますが、運動や作業をやめずに長時間続けた場合や、過度のストレス、病気や手術などで修復力が追い付かなくなることがあります。細胞が修復できなくなると、疲れやだるさとして症状に現れます。

 

傷ついた細胞は、もう細胞として機能できませんので老廃物です。

細胞の修復が追い付かないという事は、老廃物の除去も追い付いていないという事です。言い換えるとマクロファージの作業が追い付いていません。その結果、シミ・しわ・たるみだけではなく、皮膚ガンや白内障などの病気になりやすくなってしまいます。

 

活性酸素は全身で発生しています。ATPを産生する過程でも発生するので、生きているだけで発生します。

身体の中で細胞修復が滞れば、がんや自己免疫疾患、脳で起これば慢性疲労症候群、うつなど様々な病気につながります。

マクロファージの作業が追い付いていないという事は、風邪やヘルペス、肺炎などにもかかりやすい状態という事です。

 

では、活性酸素を除去するにはどうすればいいか?

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